前橋市議会 2003-12-09 平成15年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2003-12-09
また、いわゆる家畜排せつ物法の対応として、堆肥舎等の設置について支援していくことはもちろんでございますが、乳用牛導入事業や受精卵移植事業、粗飼料生産効率化事業などの補助事業を通じて引き続き支援してまいりたいと思っております。
また、いわゆる家畜排せつ物法の対応として、堆肥舎等の設置について支援していくことはもちろんでございますが、乳用牛導入事業や受精卵移植事業、粗飼料生産効率化事業などの補助事業を通じて引き続き支援してまいりたいと思っております。
平成11年度におきましても、市単独事業であります粗飼料生産効率化事業として、酪農組合や粗飼料組合に対しましてこん包機械等の購入に助成をいたしまして、稲わら等収集の促進を図ってきたところであります。
これは先ほど申し上げましたように、 600万円を限度として3分の1だと、こういう補助制度でございますが、少なくとも県の補助事業並みと、同一事業体系で、いわゆる2分の1と、こういった部分も検討していくというふうな必要性もあるでありましょうし、畜産関係でも効率的飼料生産促進事業の県、市合わせて2分の1、それから畜産公害防止対策事業では、市単で2分の1と、こういうふうな事業になっているものの、他方粗飼料生産効率化事業
補助率の引き上げにつきましては、集団組織育成対策事業、あるいは畜産環境美化モデル事業、畜産公害防止対策事業、粗飼料生産効率化事業と四つのアップでありまして、4分の1から3分の1、あるいは3分の1から2分の1というものでございまして、それぞれ事業を進めているところであります。 金融支援でございますが、二つございまして、ガット対策経営支援資金利子補給ということで運転資金の利子補給でございます。
さらに、畜産関係では畜産環境美化モデル事業、公害防止事業、粗飼料生産効率化事業の各事業の補助率引き上げや、畜産環境改善と経営効率化には積極的な促進が見られます。また、商工費では地区ごとの整備計画策定の基礎資料を得るための商業振興計画調査の実施、中心商店街による共通商品券事業への財政支援などの積極的な姿勢は大いに評価するものであります。
さらに、畜産関連では、畜産環境美化モデル事業及び公害防止対策事業、並びに粗飼料生産効率化事業の各事業の補助率を引き上げて、農家負担の軽減を図るとともに、畜産環境の改善と経営の合理化を促進してまいります。
次に、農政関係では、魅力ある農業の実現を目指して、麦生産条件緊急整備事業の実施、農地流動化助成金の新設、粗飼料生産効率化事業の補助、また土地改良などの農業生産基盤整備にも引き続き鋭意努力されており、一応の成果が上がっていると理解いたします。 さらに、今日の農業を取り巻く情勢は、ガットにおける米の輸入自由化を求めるアメリカを初めとする外的圧力に代表されるように、極めて厳しい環境にあります。